(レインメーカーズ 3体セット)
もう恒例になっちゃったBOTCONの同型3体セット。
今年はまさかのレインメーカーズ?なの?
【SUNSTORM(サンストーム)】
役職:DECEPTICON AEROSPACE ENGINEER(航空宇宙学技師)
「Ash to ash. Rust to rust.」
【ビークルモード】
ジェットロンリペではおなじみのサンストーム。
ついにCLASSICS型で商品化!
サイドから
本来は三角形状のSFジェットに変形しますが、今回は地球でF15をスキャンした姿で商品化。
正面から
【ロボットモード】
白いふとともが眩しい^^。
さすがに二の腕は白く出来なかったか。
頭部アップ。
正面から。
可動は同型の他のアイテムとまったく同じ。
なので特に書くことも少ないので、今回は画像メインで。
元になったCLASSICSスタースクリームは2006年発売。
さすがに今の目で見ると厳しいものがありますが、当時はかなり嬉しかった記憶があります。
e-Hobby限定品の「航空宇宙兵 サンストーム」と。
武器を拝借!
もうちょい小さいと、かなりいい雰囲気な気が。
【BITSTREAM(ビットストリーム)】
役職:DECEPTICON INFORMATION ENGINEER(情報技師)
「Fighting in the sky or on the web makes no difference to me.」
【ビークルモード】
今回、初めて名前が付けられたキャラ。
今後、リペ商品で活躍しそうです^^。
サイドから。
正面から。
【ロボットモード】
片に接続する武器は3人とも同じ配色。
劇中だともう少し青っぽいんですが、サンダークラッカーと被るのでこのカラーリングになったのかな?
頭部アップ。
正面から。
可動は(以下略
腕にロール軸があると、もう少しポーズに幅が出るんだけどなあ・・・。
やはり武器はちょっとオーバーサイズ。
【HOTLINK(ホットリンク)】
役職:DECEPTICON MECHATRONIC ENGINEER(機械電子工学技師)
「Give me a spanner and I'll turn it into a gun」
【ビークルモード】
同じく今回初めて名前が付けられたキャラ。
直リンってことっすか!
サイドから。
正面から。
【ロボットモード】
スカイワープとはまた違う、紫主体のロボットモード。
頭部アップ。
正面から。
可動・・・
劇中では火炎放射器をぶっ放してました。
今回は火炎放射器は付属していません^^。
3人揃って。
2013年のBOTCON限定アイテムの中でも
MWスタースクリームと並んでかなりの人気のようです。
お値段もそれなりに・・・
ビークルモードで。
ちなみにこれまでレインメーカーズと呼ばれてたのは画像の3人。
国内放送版の「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」では第6話「SOS!サイバトロン」にチラっと登場。
劇中ではメガトロンの命令でハイペリオン3ブラスターを雲に打ち込み、
酸性雨を降らせてサンバトロンを苦しめました。
手前から「アシッドストーム」「シーストーム」「イエローレインメーカー」
アシッドストーム以外の二人はファンの間での俗称です。
レインメーカーズという名前もファンの間での俗称でしたが、UNIVERSでアシッドストームが発売された際に
キャラクター説明の文中に「レインメーカー」の名前が書かれていました。
で、今回商品化したのは色的にこちらの3人ではないかと。
横並びに左から「サンストーム」「ホットリンク」「ビットストリーム」
国内放送版の「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」では第1話「地球への道」にワンカットだけ登場。
セイバートロン星でホイルジャックやバンブルを妨害していました。
とはいえ、直前までスタスク、サンクラ、スカワが映っていたのでホントは単なる塗り間違いなのかな。
奥にいるサンストームはイエローレインメーカーとは別人だとHASBROが明言したとか何とか・・・。
ということは、今回発売されたレインメーカーズは、これまでレインメーカーズと呼んでいたキャラとは違う人たち???
それとも、この3人もレインメーカーズだたっということなんでしょうか?
ややこしくなってキターー!
3人の活躍した場面を玩具で再現・・・というかこのシーンしかない!!(^^)
今回画像加工はツイッターでフォローしていただいてる方が加工して下さいました!
ありがとうございます!
アジア限定版「SEEKER SET:ACE」のスタースクリーム、サンダークラッカー、スカイワープ
「SEEKER SET:ELITES」のスラスト、ダージ、ラムジェットと。
SEEKAERS(シーカーズ)集合!!
ちなみにシーカーズはジェットロンの海外での名称です。
やっぱりジェットロンのほうがしっくりくるなあ。
ついでに手持ちの同型ジェットロンを並べてみた。
これでもまだ結構足りない・・・。
BOTCON2008のは諦めるとして、UNIVERSのアシッドストーム、スータースクリーム、
CLASSICSのラムジェットは欲しいです。
そしてこの大軍の中でも存在感がハンパない「SGサンダークラッカー」(^^)
以上、BOTCON2013限定「RAINMAKERS(レインメーカーズ)」でした。
最後の3枚の画像、並べるとフォトショで色を弄っただけにしか見えないな・・・^^。
そんな色違いの3体セットアイテム。
BOTCONもどんどんアイテム数が増えていって、
買うほうとしては正直もう辞めて欲しいぐらいの勢いですが、
こういうアイテムが出せる事を考えると・・・くっ!結局は踊らされてるのさあ!!ははは!
それはさておき、今年の3体はレインメーカーズらしいと聞いたときには
てっきり他の型を使うのかと思ったら、まさかのCLASSICS型!買うでしょ!
会場でも人気だったようで他のアイテムを尻目に売切れてしまったようです。
まあ、完全にファン向けのアイテムなので、どう価値を見出せるかは買った人次第ですね。
限定アイテムとは本来そういうもんですし・・・。
ただこれまでレインメーカーズと呼ばれていた3人とは違うキャラが
今回レインメーカーズ名義で商品化したので、この辺の設定がどうなってるのか説明が欲しいところです。